グローバルスカイの特徴 – Global Sky Group(jp)

グローバルスカイ・グループの特徴

グローバルスカイ・グループは「未来を創り、世界とつなぐ」を理念に、
サステナブルなコミュニティを築くグローバル教育とライフスタイルを提案します。

教育・環境・ホスピタリティ分野における実業で培った知見を活かし、多国籍・多文化・業界横断のチームが持つ
「創造力」と「つなぐ力」で、人のクリエイティビティを刺激する新しい体験価値を提供します。
私たちは、教育・文化的な体験型のサービスを直営の教育施設やレストランといったリアルの場のみならずオンラインでグローバルに展開することで、
サステナブルなコミュニティを「育む」ことに貢献します。

３つの強み

CREATE 創る

体験型のサービスを
産み出す企画・開発力

顧客ニーズを起点にオーダーメイドで高品質なコンテンツやサービスを提供するグループ・カルチャーを持ち、モノからコトへの消費行動の変化とESGを尊重する社会トレンドを踏まえつつ、Play & Learnをベースとする教育・文化的な体験型のサービスを企画・開発できる「創る力」。
CONNECT つなぐ

グローバル企業として、
活きたノウハウを提供

多文化・多国籍・業界横断のチームによるグローバルな知見とノウハウ、日本・オセアニア・北米のグループ拠点や国際的な事業パートナーとのネットワークを活かして、国際連携やイノベーション創造に必要なソリューションを提供する「つなぐ力」。
COMMUNITY コミュニティを育む

コミュニティづくりは
人づくりから

地域コミュニティと世界に開かれたクリエイティビティを刺激する場をリアルワールドとオンラインで提供し、多様性・異文化を理解しサステナブルな社会を創る人々が多く集まり交流する「コミュニティを育む力」。

グローバルスカイ・グループの歩み

グローバルスカイ株式会社は、教育・環境・食分野における事業開発・投資を行い、サステナブルデベロップメントに貢献する投資・コンサルティング会社として2012年に誕生しました。「いつまでも青い空と豊かな大地を守り、コミュニティの魅力を高める事業を国際的に展開する」ことが、グループ名称の由来ともなっています。とりわけ、コミュニティの中核となるようなチャイルドケアセンターや語学学校、レストランやビジネスセンター等を主に事業承継してビジネス・プロセス・リエンジニアリング（BPR）と施設改修を施した上で運営に力を注ぎ、人が集まり交流する「コミュニティ・ハブ」化をテーマにしてきました。

教育事業を中心に発展

2013年から事業承継を中心にグローバルな事業投資を積極的に行い、BPRによって企業価値を向上させる投資モデルを確立。2015年以降、オーストラリア・ニュージーランド（オセアニア地域）における教育事業を中心にグループは拡大しました。環境分野においては、株式会社風技術センターをグループに迎え、未来の都市開発を支える風環境を再現・評価する実験装置・器具の開発・製造や空調制御等の省エネルギー事業を展開、食分野においては、オセアニアの食材・ワイン・調理法・スタイルのすべてを通してその食文化を五感で体感していただける地域テーマ型店舗を展開してまいりました。

教育・文化的な体験型のサービス開発・提供へ

2018年後半よりグループ・アイデンティティの再構築、コア・コンピタンスの分析や経営資源の再配分に着手し、運営拠点増を追う事業投資モデルから、グループ理念とも重なる「創ること」「つなぐこと」「コミュニティを育むこと」を強みに、実業で培ってきた体験型のサービスを開発して提供する事業モデルに軸足を移す方針を固めました。未来を創り国際的に活躍できる人材を育て、イノベーションを起こして社会的課題を解決できる人材と地域をつなぎ、多くの人が集まり交流できるコミュニティを世界中に育むことが、グローバルスカイ・グループの価値創造であると考えます。

新たな未来へ向けて

そして、2020年代の幕開けとともに、「New Decade Outlook」（新しい10年の展望）を策定し、原点であるサステナブルな社会を創るために、コミュニティの未来を創り世界とつなぐ事業への投資と企業価値の向上に取り組むこととしました。具体的には、グループの中核事業である教育・トレーニング分野で大切にするPlay & Learnの考え方に基づき、先端教育とグローバル教育のコンテンツをあらゆる世代にリアルとオンラインでグローバルに提供し、その知的好奇心を満たしてクリエイティビティを刺激します。直営のラーニングセンターやレストランは、教育やライフスタイルを変革する様々な体験型のサービスを開発するラボラトリーであり情報発信するスタジオと位置付けます。私たちは学び方と生活の変革、言い換えれば、ラーニング・トランスフォーメーションとライフスタイル・トランスフォーメーションの2つのLXを先導してまいります。その実現に向けて、既存グループ事業領域における資本業務提携による事業・組織再編や協業を進めてまいります。